事業案内 Business

不動産流動化事業

Fluidization

独自のノウハウと物件加工力で
どんな不動産も価値あるものへと変化させる

不動産流動化事業に関しては、借地権・底地権、無接道敷地(再建築不可物件)、老朽化した戸建・アパート・マンションなど、買取リスクが高く他社が取り組みづらい不動産に強いのが特徴です。
虎ノ門という好立地にあるアドバンテージを活かし、法律に対する様々な知識を背景とした優れた物件加工力。そして、対象となる関係権利者への交渉や行政間の調整など、リスクを全て請け負うという姿勢によって、どのような不動産でも価値あるものへと変化させていきます。

私たちが得意とすること

経済合理性が形成されている提案で
権利関係の複雑な物件の問題を解決

権利関係の複雑な物件の買取にはリスクは付きものです。ではなぜそのような物件を弊社が扱うことができるのか。大切にしているのはリスクの透明度です。開示されていない情報をいかに透明化させることができるか。そして、いかに経済合理性が形成された状態でお客様に提示できるかを重視しています。
リスクが内包されておらず、経済合理性が形成されている提案に対しては、人は理解を示してくれます。そういった意味で、弊社は経済合理性の形成能力の高さが強みだと思っています。

  • 老朽化した店舗兼住宅
    老朽化した
    店舗兼住宅

    測量図を作成し、建築プランを入れた事業検証を実施。同業他社より1割以上高い金額で買取を実現。

  • 再建築不可の戸建物件
    再建築不可の
    戸建物件

    法律的な問題から再建築が不可能な戸建物件に対して、対象者への交渉も含めて請け負います。

  • 買取困難な底地権
    買取困難な
    底地権

    複数回相続が発生し、所有対象者が膨大になっている底地権に対しても、一人ひとり弊社が対応。

  • 地役権設定地
    地役権設定地

    ローンの審査が通りづらい地役権設定地に関しても、土地を分割するなどの工夫により対応可能です。

  • 敷地延長土地等の変形土地
    敷地延長土地等の
    変形土地

    その土地の形状に最も最適な建築プランを設計士と入念に企画検証し、最有効プランを立案。

  • 老朽化したアパート付の土地
    老朽化した
    アパート付の土地

    居住者への適正な保証に加えて転居先の斡旋など、立ち退きのアフターフォローも万全です。

流れ

売却までの流れ

  • STEP 01 お問い合わせ

    売却、買取、査定等についてお気軽にお問い合わせください。

    お電話もしくは、メールにてご相談、査定のご依頼を受けております。無接道敷地(再建築不可物件)や権利関係が複雑な物件など、他社では取り組みづらい物件に関してもお気軽にご相談ください。

  • STEP 02 ご面談

    お客様のご要望や詳細についてお伺いいたします。

    弊社営業担当が、お客様のご要望や物件の詳細情報をヒアリングさせていただきます。特に複雑な物件ほど、対象者との関係性など詳しい情報が必要となります。様々な事例を買取した実績と経験がございますので、ご安心ください。

  • STEP 03 物件調査

    お客様の物件について調査いたします。

    弊社営業担当が、現地物件調査を行います。役所及び関係省庁へ物件状況を確認し、附随する流動性リスクを検証いたします。物件調査では、見落としのないように注意を払い、出来ること出来ないことをお客様に理解しやすい方法で提示できるように調査いたします。

    現地調査
    現地調査では、実際の敷地の間口や奥行き、前面道路の幅などの測量を行います。
    役所調査
    現地調査とあわせて、法務局で謄本を取得し権利関係を確認したり、役所で法令関係なども調査いたします。
  • STEP 04条件提示

    弊社買取金額をお客様へご提示します。

    条件提示に関しては、お客様のご意向に沿う形で、可能な限り合理的な形成を目指します。買取リスクに関しても弊社が全面的に請け負いますのでご安心ください。

  • STEP 05 契約

    弊社買取金額にご納得いただければ契約となります。

    弊社からの提案にご納得の上、売買契約を締結します。仲介業者を介さず直接買取を行っているため、仲介手数料不要かつ、最短3営業日でのスピード買取を可能にしています。
    ※不動産状況やご要望次第では難しい場合もございますので、一度ご相談下さい。

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