土壌汚染の有害物質除去作業及び
共有埋設管の是正工事
更に地主様との交渉を行い
宅地に仕上げる
・有害物質である鉛を使用する工場を運営していた影響で土地の一部が汚染されていた
・建物が老朽化で傾き、隣地建物の壁を破損していた
・他人の共有埋設管(ライフライン)が本件土地に埋設されていた
土壌汚染の掘削除去作業及び共有埋設管の是正工事を実施
土地の再活用を可能に
本件建物は借地権付建物であり、且つ金属加工工場として建物使用をしていた為、土壌が有害物質に汚染されていた。土壌汚染状況調査の結果、大量の鉛が検出されたため地表から深さ0.75mまでの汚染土壌を全量掘削除去の上、土地を入れ替えなければならなかった。
また、建物老朽化に伴い建物が傾いてしまい、隣地建物の壁を破損してしまっていた。さらに隣地の共有埋設管が本件土地を経由して、隣接土地に接続されていた為是正工事が必要だった。
62.15㎡
葛飾区奥戸二丁目